スタッフ紹介
西田卓司 ニシダ タクジ
魅力化ジェネレーター/緑泉寮寮長
千葉県袖ケ浦市出身
新潟大学農学部在学中、「畑は人と人をつなぐ」と直感し、体験型農園づくり「まきどき村」をスタート。2002年、不登校の中学生の家庭教師をしたことをきっかけに、社会科教員を目指し、通信制大学に編入するが教育実習中に「地域にこそ若者の活動する場が必要なのではないか」と思い、中退。2011年新潟市西区に「ジブン発掘本屋ツルハシブックス」を開業。その後、茨城大学社会連携センター・COCコーディネーターを経て、2019年5月着任。
「ひとこと」
目標を持ち、そこに向かっていくことも大切だと思いますが、日常に転がっている「機会」をキャッチし、対話し、様々な実験ができる場づくりを行っていきます。
加藤恵美 カトウ メグミ
小中高連携コーディネーター
福島県伊達市出身
東京学芸大学教育学部を卒業。在学中、教育実習にて「イキイキした大人が、子どもをイキイキさせるのではないか」と感じ、教員をサポートする立場で教育に関わるべく、休学。教育系NPOにて、高校教員や地域と協働して探究の授業や中高生の居場所づくりを行う。広告制作の会社に勤めたのち、2022年8月より小中高連携コーディネーターに着任。
「ひとこと」
あそぶように、学ぶ。学ぶように、あそぶ。そうした誰もが持っている、あそび心としての「余白」をつなげ、膨らますきっかけをたくさん育てていきたいです。
阪本貴史 サカモト タカシ
黎明学舎塾長
奈良県出身
大学在学中より、数学講師として大学受験予備校に出講。学習塾勤務を経て、高校魅力化プロジェクトを知り、単身で阿賀町へ赴任。「タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」の言葉を胸に、人生一期一会。
「ひとこと」
迷ったり遠回りした分、他の人が見ない何かを見ています。それがその人の財産。ナナメの関係と出会えるサードプレイスづくりに取り組んでいきます。
坂井千晃 サカイ チアキ
黎明学舎スタッフ
岡山県倉敷市出身
Goldsmiths, University of Londonデザイン学部を卒業。在学中に参加した美術館のボランティアやブランディング企業でのインターンシップをきっかけに地域コミュニティに興味を持つ。阿賀黎明高等学校にて国語の臨時講師を経験。2021年4月より黎明学舎スタッフに着任。
「ひとこと」
古代ギリシャ語にEureka(ユリーカ)という言葉があります。何かを発見して喜ぶときに使われる感嘆詞だそうです。学びは日常生活のいろんなところに潜んでいます。学校での学び、地域での学び、家での学び、多種多様な「場」がEurekaで溢れるように。一人ひとりに寄り添っていきたいです。
安藤正人 アンドウ マサト
黎明学舎スタッフ
山梨県出身
経歴
東京農工大学在学中から塾の仕事に関わり、その後接客を中心に人に直接関わる仕事をした後、友人の紹介で高校魅力化プロジェクトを知り、公営塾に興味を持ち、2023年2月に着任。
「ひとこと」
可能性は全ての人が持っているものですが、中でも大きな可能性を持っているのが若い人たちです。この町で皆さんと一緒に可能性を探究できるように頑張っていきたいと思います。
原彩斗 ハラ アヤト
黎明学舎スタッフ
愛知県出身
京都大学工学部地球工学科を卒業。大学院に進学するも、アルバイトの塾講師に熱中し勢いのまま阿賀町へ。2023年4月より黎明学舎スタッフに着任。
「ひとこと」
分からないことを分かるようにすることも大事ですが、分からないことを分からないまま楽しむことも同じか、それ以上に大切だと思います。たくさんの「分からない」を大事に育てていきましょう。