初めての授業参加!
こんにちは、インターン生のあっきーです!
今週でインターンを始めて二週目になります!
先日、高校1年生の「総合的な探究の時間」に出席したので、そこで感じたことを書きたいと思います!
「総合的な探究の時間」は、
自分の関心を深めながら未来を主体的に切り開いていく人材を育成することを目的として設定された授業だそうです。
実践の時間がとても重視されていて、生徒たちが主体的に参加していく授業となっています。
その一環として、阿賀黎明高校1年生の授業では「高齢者サロンにやって来る地域のお年寄りを対象に、高校生ならどんなことができるかを考えて、実践する」というプロジェクトに取り組んでいます。
授業の前半では、社会福祉協議会の方からプロジェクトの概要と、
当日伺う高齢者サロンの具体的な様子を写真を交えながら説明を受けました。
授業の後半では、生徒が班ごとに分かれて、お年寄りと一緒にできるアイスブレイクの活動についてアイディアを出し合っていきました。
サロンに通ってくるお年寄りの状況と照らし合わせながら、一緒にできそうな活動をみんなで考えていく場面では、生徒同士の活発な意見交換がなされていました。
私は授業に参加している間中、
生徒たちのプロジェクトへの熱心さと頭の柔らかさに驚かされっぱなしでした。
このプロジェクトは、
次回の授業で実際に高齢者サロンに伺うということで、
本番でどうなるのかがすごく楽しみです!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も阿賀町で感じたことを定期的に発信していくので、引き続き読んでいただけると幸いです!
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