あがまちでの3週間


こんにちは、インターン生のあっきーです。


インターン開始から3週間が経ち、阿賀町でのインターンもとうとう終わりとなりました。

そこで今日は、阿賀町での3週間のインターンを振り返る記事を書きたいと思います。


始め阿賀町に着いた時は、

これまでとは違う環境に

「自分はこの町で本当に3週間のインターンをやり切ることができるのだろうか」と不安でいっぱいでした。

最初の週は、初めて参加する様々な活動に戸惑うことも多く、

あっという間に過ぎていきました。


2週目になると活動に慣れ、

生徒たちと積極的に会話をしたり、一人で町の中を散策したりできるようになっていきました。その中で、自分の好奇心に対してとても積極的な高校生やいつも温かく支えて下さる町の方々、豊かな自然に囲まれた環境など様々な点で阿賀町に魅力を感じるようになっていきました。


そして、3週目になると、「インターンが終わってほしくない」と思うようになりました。

阿賀町でのインターンに参加をして本当によかったです。

心温かい方々に囲まれ、豊かな環境で過ごした3週間は一生忘れないです。


最後に、阿賀町でお世話になった方々に対してこの場を借りて心からのお礼を言いたいです。様々な所でご迷惑をおかけすることもあったかと思いますが、いつも温かく見守っていただき、本当にありがとうございました。


これまで全4回にわたって阿賀町でのインターンを記事にしてきました。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。



阿賀黎明高校魅力化プロジェクト

阿賀黎明高校の高校魅力化プロジェクトは、新潟県初の試みとして平成28年に発足しました。 阿賀黎明高校で学ぶ生徒のために阿賀町が支援し運営する公営塾「黎明学舎」に加え、 令和3年度からは学生寮「緑泉寮」を設置、教育留学生の受け入れを開始しました。

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