大人の責任
こんばんは。
ついに予報では明日雪が降ると言われている&つま先が連日凍りそうな阿賀町公営塾 黎明学舎です。
さて、今日は町内の中学校にて「阿賀町」をテーマにしたディスカッションが行われました。
中学生自身がファシリテーターになり、ライターになり、スピーカーになり進めていき、自力で発散〜収束まで持っていってました。
ディスカッションでは
・阿賀町の良いところ
・未来の阿賀町に危惧されること
という内容も話し合われました。
中学生目線で考えたことが次々と書かれていきました。
良いところはたくさん出たのですが、危惧されることもたくさん出て、それを見た私には「中学生でもここまで考えているのか」ということもあり驚きがありました。
その内容の全ての本質は、私たち「大人」にあると感じました。
私たち大人が子どもたちが「カッコイイ!」「あんな風になりたい!」「こんな大人もいるんだ!」というように憧れられるロールモデルになる、それが未来を明るくすると感じました。
発する言葉をポジティブにする
町をネガティブに言わない
新しいことにチャレンジする
とにかく手と足と頭を動かす
根拠のない自信でも未来を明るく捉える
大人の全てを子どもは見ている。
そんな大人のように子どもは育つかもしれない。
だったら、私たち大人はどうする?
challenge change chance
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