思考を可視化するために
こんばんは。
今日は雨続きで16時代とは思えないぐらい真っ暗な阿賀町公営塾 黎明学舎です。
ほんと暗すぎて時間感覚なくなりそうです。。
さて、今日が11月19日。
あと約1ヶ月後に阿賀町で開催「平成最後の阿賀町子ども未来フォーラム」が開催されます。
今回は今までと試行を変え、参加するのが小学生だけでなく、中学生、高校生、そして新潟大学生まで参加する「18年教育、一気通貫交流」を実現します!
普段あまり関われない世代を超えた交流から、考え方、価値観を広げ、様々な変化の要因をつくりだす、そんな取り組みを行います。
そのフォーラムに私たち黎明学舎も参加予定で、私は現場のディレクターを務めます。
「一体感」を感じられる、また言うだけでなく「小さな1歩につなげられる」ような時間にできるよう日々アタマ使って考え、準備をしています。
そんなフォーラム内の企画のひとつ。
「ふるさとの未来のために、今私たちが出来ること」についてのディスカッション。
ファシリテーターとライターを軸に、各自の思いを言語化し表現し、各チームの考えとしてまとめます。
そんな下準備として、ある程度の流れに乗れるようこんなものを作成しています。
時間が限られる中、各チームの想いを表現しやすいよう、また観客の方々がフォーマット的には統一感を持って、その中身の違いが理解しやすくするためのものです。
思考ステップとしては、
あるべき姿とは?(理想のふるさとって何?)
↓
現状は?
↓
あるべき姿と現状との「GAP」とは?(課題)
↓
そのGAPを埋めるための「小さな1歩」は?
という流れで、各チームの想いを可視化します。
まだまだこれからアップデートして、限られた時間を最大限良いものに出来るよう、そして参加して楽しかったと思っていただけるよう頑張ります!
なんてったって「平成最後」ですから!!
challenge change chance
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